M様は、ウッドユウライクカンパニー創業時からのお客様。数多くの家具をお使いいただいていますが、そのほとんどが定番第一号。チェスト、シェルフ、テーブル、ドレッサー・・。すべてが10年以上を経たウォルナットです。「10年くらいだと、ほとんど新品と同じですね」お手入れをほとんどしていないというのがウソのようにきれいにお使いです。「長く使い込むことがウッドユウの家具の良さを理解するいちばんの近道です」そう語るM様から、ウッドユウのある生活のお話を伺ってみました。

「15年もののシェルフとコックピットデスクです。シェルフは、ひと枠づつ役割を決め、それぞれにストーリーを持たせて楽しんでいます。このシェルフとコックピットデスクでつくるコーナーがリビング内”事務所”になっています。」

 

 

ハイロケットチェスト
「これは最古参のウッドユウ。17年くらいになるかなぁ。4回引っ越しをしましたが、ずっと一緒にいる生活の戦友って感じです。取り替え可能の脚が自慢なんですよ。使っていない球体の脚はオブジェにして飾っています。」

 

 

アーシュドレッサー
「10年以上、毎日妻が使っています。ウォルナットが落ち着いたいい色になってきました。スツールはごく最近揃えました。10年かけてセッティング完成です。」

 

 

ローロケットチェスト
「わが家では珍しいチェリーのチェストです。ほとんどがウォルナットの家具の中で紅一点の存在。寝室を優しい気分にしてくれます。」

 

 

「ウッドユウでは貴重な脚が円柱のダイニングテーブル。これも自慢の一品です。テーブルの裏には、シールがベタベタ貼ってあるんですが、子供が小さい時に下に潜り込んで遊んでいた思い出の証拠品だったりして、はがす気になれないんですよね。」

 

 

アイチェア ソリッド・アイキッド
「アイチェアの初期モデルです。ウッドユウの初期代表作でもあるので、滑り止めを施さずそのままに大事にしています。ミニは子供用に揃えましたが、サイドデスクや部屋のアクセントにも使ってます。」