テーブル構造について
テーブルの一部は、生活のスタイルや、合わせる椅子によって構造や脚の種類を選べるようにしています。バンビテーブル、カモシカテーブル、ベイシックテーブル、クロステーパーテーブルは「I型」と「II型」から。「きねじ」構造のペンシルテーブル、八角テーパーテーブル、クッキーテーブル、マッコウテーブル、スーパーエッグテーブルは、脚の種類を選択できます。
I型
「ロ」型の幕板で安定感があり、分解して搬入しやすいタイプです。天板と4本の脚に分解することができるため、搬入の自由度が上がります。引出しが取り付けやすい構造です。
II型
長辺幕板を中央に寄せ、短辺のみに幕板があるタイプです。長辺の幕板が中央に寄っているため、アームチェアが合わせやすい構造。天板と脚部に分解できますが、脚部は立体構造で、バラバラにすることができないため、Ⅰ型に比べて搬入の自由度は下がります。
きねじ
反り止めの働きをする幕板が短辺にあり、ネジ構造になった脚を直接天板に取り付けるタイプです。天板と4本の脚に分解することができるため、搬入の自由度が上がり、アームチェアも入りやすい構造。I型とII型の良いところを兼ね備えています。