円テーブルのある暮らし

 

 

［杉並区N様］

ウェブなどお仕事でお世話になっているNさん。男の子とパパ・ママ3人家族です。先日お家を覗かせていただきました。四角いテーブルから円テーブルに変えたダイニングは、柔らかな雰囲気に変化。椅子はすべてデザインの違うものを選ばれています。手前にあるのは、座面の高さが変えられる子供椅子です。

 

 

先日お友達が集まった食事会では直径110cmのテーブルになんと9人！円テーブルの良さはこういうところです。角がないので、大人数でも囲めます。

 

 

テーブルの隣には引戸のキャビネット。窓にかからない程よい高さと、薄い奥行きが魅力です。器を入れて楽しんでらっしゃいます。

 

 

お部屋の壁面はスツールや椅子を置いたレイアウトに。普段は植物を置いたりと棚代わりに使われています。ダイニングテーブルに集合させれば来客時に補助椅子として使えます。

 

リビングの一角にある絵本棚と3wayチェアは、息子さんのスペースです。

3wayチェアは、上下をひっくり返すと座面の高さが変わるので子供の成長に合わせて使っていけます。背もたれを上にするとテーブルに変身。1つで3役活躍する優れものです。成長し座れなくなっても本を入れたりなど小棚として使えるので、長く使っていけます。

子供達が小さいうちから自分のスペースや自分の家具を持つっていいですね。「これはボクの」と愛着をもってもらえているようで微笑ましい。

 

 

玄関周りには、アルパカ君とひだまりハーフ。アルパカ君のユニークなフォルムは壁面のアクセントになります。上に付いているフックはマフラーやカバンを掛けておくのに便利です。

ひだまりハーフは奥行きが薄くコンパクトなので、ちょっとしたスペースにも置けるスツールです。座って靴を履いたり、カバンを置いたり、玄関にぜひ欲しいアイテムです。